中国のジャイアントパンダがジャンボな出産

aa02462006-08-08


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060808-00000977-reu-ent

[北京 8日 ロイター] 中国の臥龍パンダ研究センターで7日、ジャイアントパンダのツァン・カ(6歳)が、飼育されているパンダとしては記録的に大きな子供を、過去最長の34時間かけて出産するという、2つの記録を打ち立てた。新華社が同日遅くに伝えた。

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大けがした中国の野生パンダ、差し歯治療へ

aa02462006-07-20


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-00000751-reu-ent.view-000

[北京 20日 ロイター] 中国陝西省でけがをした野性のジャイアントパンダに対し、差し歯による治療が検討されている。新華社が19日遅くに伝えた。

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パンダにグッドニュース、生息地が世界自然遺産に登録

aa02462006-07-13


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060713-00000927-reu-ent

[北京 12日 ロイター] 新華社によると、リトアニアで開かれていた世界遺産委員会で、中国四川省に広がるジャイアントパンダの生息地が自然遺産に登録された。

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神の子どもたちはみな眠る

aa02462006-06-27


阪神大震災を受けて書き下ろされた6篇の短編小説。

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)
神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

読み始めてすぐ、何かがおかしいことに気付く。
全編が「だ・である」調で書かれているのに、たった一文「です・ます」調になっている。
会話の一部か、空想なのか、何度か読み返してみたけどそうでもなさそう。
気にしなきゃいいんだけど、何か意味が込められているのではないかと、先を読んでは戻って確かめる。
確かにおかしい。でもわからない。結局最後まで捉われてしまった。

母親は彼に対していくぶん申し訳なさそうなしゃべり方をした。あとで書類を郵送するので、印鑑を押してなるべく早く返送してほしいということでした
なるべく早くと言われても、大事なことなので、少し考えさせてください、と小村は言った。
p17より引用


主人公たちはひたすら空虚な毎日を過ごして、積極的ではないにしても死に向かっている・・・ように思えた。
大方の人は安定した生活を求めているけど、今の社会で安定した生活を継続できる保証なんてどこにもない。
それを人々の心に焼き付け、思い知らせたのが阪神大震災だったってことなんだろうか。
これって、『リスク社会』の話じゃない?
ただ、最後はちゃんと希望を見出して終わってるところで、後味の悪さはなかった。

座右のゲーテ

aa02462006-06-26


光文社新書のカバーのデザインが好きだ。
タイトルにも惹かれるものが多い。
編集者のセンスがいいのだろう。

装幀 アラン・チャン

とある。どこかで聞いたことがある気がする。調べてみた。
アラン・チャンは香港生まれの有名デザイナーだそうだ。
三井住友銀行のロゴ、フランフランのロゴ、北京オリンピックのポスターなどなど。
HPを見ていても、惹かれる作品が多い。


で、今日読んだのは
座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)
座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)